伊勢遠征記

2002年9月15日 文章:T (2002.12.18追加)

「ニャンまげにとびつこう」http://www.jidaimura.co.jp/news/kasi.htm

ニャンまげにとびつこう  ドンドン
ニャンまげにとびつこう  ドンドン
ニャンまげに
ニャンまげに
ニャンまげに
ニャンまげに
ニャンまげに
ニャンまげにとびつこう  ドンドン

2002年9月15日、不死川氏と一緒に「伊勢戦国時代村」に行ってきました。この施設は、城郭の里・忍者の里・領民の里という具合に、テーマ別のエリアに分かれています。それぞれの里にはそのテーマに沿ったアトラクションがあり、演劇を見たり、実際に体験したりすることができます。ニンジャ映画と直接の関係はありませんが、忍者が出てくる施設であるということでお目こぼしを願います。


場所は三重県二見浦で、人里離れた山中にあります。なだらかな坂道を車で登っていくと、いきなり山の上に金色に光る城が現れます。巨大ロボが山の向こうから頭だけ出しているような、かなり異様な光景です。それが伊勢戦国時代村のシンボルである安土城です。


入り口は砦のようになっています。塀の上にはよろいかぶとの兵士たちがいて、こちらに向かって弓を引いてお出迎えです。ここで入場料を払うのですが、よく見ると職員の人たちはみんな昔の格好をしています。掃除のおじさんも、着物に地下足袋、すげがさといういでたちでした。徹底しています。



入り口です

やぐらに兵士が…

まずはここから「駕籠バス」という非常に派手なバスに乗って山を登り、安土城に向かいました。バスはカーテンのかわりにすだれがついていたり、細かいところに凝っています。ちなみに城まで歩いて登ることもできますが、大変きつい坂なのであまりおすすめできません。



駕籠に見えなくもない



〜城郭の里〜

安土城

この安土城は、実際に中に入って登ることができるれっきとしたビルディングです。はりぼてのセットではなく、とても立派なものです。城内に入り順路を進んで行くと、戦場を模したセットやスクリーンが現れます。ここは一階から順に信長が天下を平定し、最後に謀反にあって死ぬまでの様子を映像で見るという趣向になっています。

 一階:桶狭間の奇襲
 二階:美濃平定、稲葉山城の攻防
 三階:小谷城の攻防、お市絶叫
 四階:本能寺炎上



立派なものです

セットは薄暗く、周りに兵士の人形があって恐ろしげです。大砲を撃つシーンでは大きな音が鳴り響き、床がグラグラとゆれます。はじめは驚きますが、同じようなものが各階で続くのでちょっと飽きるかも知れません。



リアルな人形


五階は、バテレンとの会見の様子を模した人形が設置されています。信長の表情がすばらしいです。しかしお客さんたちは、みんなあきれて素通りして行きました。解説のアナウンスが流れていましたが、誰も聞いていませんでした。不死川氏はこの人形がいたく気に入ったらしく、いつまでも笑い続けていました。



うさんくさいです

信長の表情に注目


六階は天守閣展望台です。海がよく見えます。眼下には、野外に騎馬のセットが見えます。観客席もあるので、なにかのイベントで使われていたようです。今はお客もおらず、パンフレットにも載っていません。



しゃちほこと海


本物かと思いました
七階は黄金の間です。靴を脱ぎ、狭くて急な階段を登って行きます。たいそうな感じがしましたが、要するにただの金色の部屋でした。以前はこの部屋に入るためだけに特別料金がかかったそうですが、現在では無料です。



しかもせまいです


城から出ると、さっきと同じバスが待っていました。このバスは10分に1本出ていて、正面入り口と「忍者の里」で昇降することができます。



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