伊勢遠征記(4)


〜おまけ〜

写真について

各劇場・アトラクションでは、自由に写真を撮ることができます。劇が終わってから役者さんと記念撮影もできます。劇場内でフラッシュをたいても大丈夫です。演技中のフラッシュ撮影は本来はNGのはずですが、「われわれは訓練されているので平気です!」とのことでした。


おひねりについて

各劇場に入るとき、ちいさな半紙を手渡されます。劇が終わって役者さんたちにおひねりを投げるためです。別に強制ではなく、雰囲気を楽しむためのお遊びですよ、との説明がありました。しかし「1円玉より500円玉のほうがよく飛びますよ」と付け足すのはお約束ですね。また、投げ方のコツは、大きく山なりに投げることだそうです。日本伝統文化劇場の吉野太夫は、直球を体で受けて痛そうにしていました。


顔出しについて

施設内の要所要所に「顔出し」が設置されています。忍者や侍、お姫様、ニャンまげもあります。顔を出す穴が小さいものが多く、たいていは子供用のようです。それでもがんばって挑戦してみましたが、わたしの顔が大きすぎて入りませんでした。



君も忍者になろう



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