甲賀遠征記(2)

 1.入り口まで
 2.忍者道具の数々
 3.最近できた忍者村とか
 4.ハリソンフォードと志茂田景樹
 5.忍者写真館・私の人形はよい人形
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忍者道具の数々


(左)一見ただの農家(右)「快感」(右から三番目)とはどういう薬なのか
 

 概観は古い農家といった感じか。500円を支払って中へ。そんなに広くは無い。10人ほどの先客がいたようで、たった今説明が終わったらしい。で、いまさらながら気がついた。ここは、ニンジャテーマパークみたいなもんではない。


(左)シュリケン、マキビシ、ニンジャトー(右)水ぐももあるよ

その他の忍者道具の数々

 忍者道具やら薬の看板が目に付くが、案内のおばちゃんの促しに従って、押し入れの中にあるはしごを伝って2Fへ。天井が低い。じめじめしており、暗がりにいきなり忍者人形があったりする。これはいわゆる刀が振り上げられないように天井が低いんだな、なんてこと考えつつ、さらに上って3Fへ。外からは平屋だが隠階があるってのが非常に、忍者屋敷っぽくてガキの好奇心をあおることであろう。登ったのとは別のところから気をつけながらはしごを降りると、ちょうど次の説明が始まるところだった。

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